再開にあたっての目標
VS2022 Preview4は無事、報告した不具合も直っており*1、まずは一安心です。
で、昨日書いていた目標ですが
英才教育(大嘘)
たぬたぬ*2に創造力をつけるとかの名目でブロック遊びなどやらせてみようと思いつつも
LEGOが高価で困る(TT)
ということで、幼少のおりからMinecraftとか言う知育教材(?)に慣れ親しんでいました。
マイクラの中でも赤石(Redstone回路)に興味を示し、色々仕込んでいる内に今では私よりも詳しくなってしまいました。
カーチャンの野望
マイクラの赤石は、名前は回路ですが実質は論理ゲートなので、これを進めていったら凄いことになりそう
↓
なんか想定以上の成果が出てしもた(次記事参照)
しかも本人は結構楽しんでいる模様
これはもしかしてスーパーハカー誕生かもしれず(←親バカ)
↓
目指せIMO(高校生数学オリンピック)(←親暴走)
↓
……私自身にそんなもん教えられる頭がありませんでした*3(←親号泣)
このテの問題は学校には期待できないしねぇ……。
では目標変更
ということで、私になんとか出来る範囲で一緒に頑張りましょう*4。
期間
中学卒業までに
何を
Project Euler全問(の内、できるところまで)を
どのように
平易な記述で、ある程度の実行速度を持って
なぜProject Euler?
パズル系の問題の方が解いている分には楽しいのですが、ぶっちゃけ潰しが効かないんですよねぇ……。
実際にお仕事で求められているのは
- 与えられた仕様を
- いかに平易な記述で(不具合の入り込む余地を減らす:ゼロにはならんのは当然ですが)
- 可能な限りパフォーマンスを上げて
書けるかということでしょう*5。
このような力を付けるのにProject Eulerの問題は向いていると思います。
一通り見渡すだけでも
- 方程式の解
- 文字列処理
- 探索
- 整列
- 図形処理
- 集計処理
- ファイル処理
- データ構造
- データ検査
あたりが揃ってますしね。
なぜBLOGに載せていくのか
なるべく間違わないように精一杯やっていこうとは思います。でもそれが最善じゃないのは重々承知なわけで
ここを色々な方に見ていただいて、もっと良い手法があるとか突っ込んでいただけたら光栄至極とか思っています。
まあ、実際の書込を見れば分かる通り、あくまで子供と一緒に学んでいこうというスタンスなので、もっとスマートとかエレガントとかなテがあっても
小中学生に理解ができない
コードでは参考にはならないのでご容赦です。
まとめ
小中学生でやるのに早いかどうかと考えてみたのですが、まあ電話級アマチュア無線技士(現 第四級アマチュア無線技士)の最年少が小学校2年で、基本情報技術者試験(ITパスポートじゃないです念のため)の最年少合格者が小学校4年なので、大丈夫じゃないのかなとは思っています。
では以降 お付き合いいただけたら幸いです。